●国産ステビア100%(有機JASオーガニックステビア99%+埼玉県小川町の有機農家さん栽培のステビア採用)
●ステビア発酵物を業界最大量(50%以上)を使用
●ステビア発酵粉末の製造に成功
●ステビア及び自社原料の残留農薬検査公開
●GMP認定工場、FSSC22000認証工場(発酵工程)にて製造
ドリンク系のステビア健康食品も業界にはありますが、「水」は原料に記載しないので原料の9割以上が「水」というケースとか、ステビアの原料粉末をそのまま混ぜて固めただけのものなどもあるようです。
ステビア発酵エキスそのものも、80%は≪水≫です。
ステビア発酵エキスが10ml配合されているステビアドリンクがあったとすると、実際のステビア成分は2ml分だけということです。
当社では、ステビア発酵エキスを製造し、その後に水分は飛ばしてステビア発酵成分のみを使用しています。
また、原料名に名前を記載できる成分は「微量配合=イメージ配合」でも記載ができる為、あれもこれも配合されている高価なイメージを作る為だけのイメージ配合は当社では一切せず、必要なステビア成分だけでピュアステビアを製品化を致しました。
打錠に必要な原料、ステビア以外の残りの原料を、開発当初はデキストリンと言うデンプン成分を使用する予定でした。
これは、ステビア発酵物成分は吸湿性が高く、それだけですと所謂「湿気る」ので、湿気る=品質が落ちやすくなるので、その吸湿性を軽減するためにデキストリン(でんぷん成分)を配合しバランスを取るのです。
が・・・無機質に近い「でんぷん」よりも健康に良いものはないかと模索していたところ・・・
今回、と~っても素敵な原料との出会いがありましたのでご紹介いたします。
(セレンディピティ1)
それは、・・酒粕です!
酒粕???
と思った方もいらっしゃると思いますが、もちろん、当社が採用するのですから、ただの酒粕ではありません。
本ページ後半で説明いたします。
そして、ステビア進化の第2ステージ!
これはもう少し後に公開しようかとも思ったのですが、ドンドン発表して行かないと、次の発表事項で後がつかえそうなので最初からお知らせすることにしました。
◆当社オリジナル【HSP製法】の採用についてです。(セレンディピティ2)
今までは、ステビアエキスを熱水抽出した後には★全て捨てられていたステビア粉末★の【出し殻(お茶で言うところの茶殻)】ですが・・・
捨てることなく発酵粉末として加工することに世界で初めて成功しましたので、
これを採用いたしました 。
捨てていた【出し殻】を・・・?
と思ったかもしれませんが、視点を変えてみましょう。
実は・・・
ステビアの様々な奇跡と秘密は、
この捨てられていた【出し殻】のほうにありそうだ
ということが当社の開発過程でわかってきたのです。
(セレンディピティ2)
『出し殻』の、どこが、どのようにステビアの奇跡につながるのでしょうか?
この続きは、このページの下 ↓ ↓ ↓のほうにあります!
●原料について
当社では埼玉県比企郡小川町のおひざ元で地元の有機農家さんと自社農園で完全無農薬でステビアの栽培を行ない、また国内でステビアで有機JAS認証を取得したステビアの葉と茎を採用した世界で唯一の製品を扱っております。
以下、日本国内の契約農家さんで平成28年9月26日に検査が行われ取得した有機JAS認証です。
今年は、★ステビアの葉と茎★と両方で取得しています。
それと栽培記録の写真です。
※紙でいただいた資料をスキャンしてそれをまた画像にしてるので少々画質が粗いです。
ご了承ください。
栽培方法など一部企業秘密的な要素もあるので、栽培記録の写真は一部を抜粋して掲載しております。
●製残留農薬の検査結果
ステビア葉茎と完全無農薬栽培イセヒカリ大吟醸酒粕の2つを残留農薬検査を行ないました。
検査は「203項目の残留農薬一斉分析」というのもので
ユーロフィン・フードアンドプロダクト・テスティング株式会社※でお願いいたしました。
※ユーロフィングループは、36カ国に190の施設、そして15,000人以上の社員を抱える世界的なバイオ分析企業です。
203項目全項目で・・一切、微量も検出されませんでした。
【 < 定量限界値 】と記載されている箇所が検査結果になります。
計測できる限界値が成分ごとに若干異なるので、
その限界値より小さい=「検出されなかった」という結果でした。

一切微量も・・・検出されなかった、
というのは、
検出した農薬があっても、国がOKを出している基準より数値が低ければ使用してもOKと言うわけなんです。
OK???・・・って、どういうこと?
農薬をど~~んなに薄めたとしてもそれを飲む人はいないですよね!?
体に蓄積される成分だってあるわけですから、
健康になるための食品なわけですから、検知されたらNGと考えるのが普通と思うのですが。
もしこれを読んでいる方がどちらかの会社様のステビア製品を飲用されているのであれば
その会社に「残留農薬検査検査」についてお問い合わせをしてみましょう!
その検査結果を見せてください、と。
してないなら、その理由を聞いてみましょう。
また、製品になった完成品の残留農薬検査も見せてください、と聞いてみましょう。
あるいは、手元にある購入した製品を自分で検査に出してみる!という方法もありますね。
残留農薬検査は200項目程度のものであれば3~9万円くらいが相場なので、
数名で費用を出し合って結果を共有するという方法も良いかもしれないですね。
ステビア製品を扱う代理店の方であれば、
会社が検査結果を公開していないのであれば、自分で検査確認をしてから扱うかどうかを決めたほうがようでしょう。
自分の信用でビジネスをするわけですから。
原料の段階での残留農薬検査は、栽培して収穫しただけの加工前の検査が、一番反応が出やすい状態です。
その為、この段階で検査を行なって公開することは自社原料を使う企業としては少し勇気のいることなんです。
ちなみに、、
ステビア関連の企業で検査結果を公開している企業は当社だけだと思います。
原料を加工してしまうと、他の原料と混ざったり、揮発性のある成分や水溶性の成分は加工の途中で揮発して薄まったりしますので微量は残ってしまうわけです。
そうすると、検査しても「検知しない程度に薄くなっている」ので残っていてもわからない、というわけです。
つまり原料の段階でどうなのかを検査しておかないと意味がないということです。
加工後の製品になった完成品の残留農薬検査を行なっても消費者にとってはあまり意味がありません。
●加工工場
・健康食品製造会社様は、「GMP認証」と「FSSC22000認証」を取得済
創業100年を超える確固とした実績をお持ちで、現在、医薬品の製造も行なっています。
※「GMP準拠」とは違います。
「準拠」とは、工場に何らかの欠陥がありGMP認証の取得ができていないとか基準をクリアできない場合に、敢えて使用する表現で、消費者に、GMP関連の認証を取得していると誤解を招く表現ですのでそのような表現をすること自体適切ではないと思います。
●製品価格
・1袋 300粒入り(1日10粒を目安 / 約1ヶ月分) 5,700円(税込6,156円)★送料無料★
※セットは、大変お得です!
◆ステビア製品業界の比較表
会社 | 当社ピュアステビア | I社 | X社 |
内容量 | 300粒 | 300ml | 400粒 |
税込価格 | 6,156円 | 10,500円 | 12,350円 |
ステビア原料の産地 | 100%日本国内 無農薬栽培 ・有機JAS認証ステビア ・有機生産者G無農薬栽培 | 中国産 | 中国産 |
残留農薬検査 | ステビアと酒粕、共に | 残留農薬検査は無し
| 残留農薬検査しているか不明
|
送料 | 無 料 | 700~1,100円 (地域差異あり) | 800円 |
初回購入時登録料など | 無 料 | 無料 | 3,000円 |
1ヶ月当たり合計金額 | 6,156円 | 11,200円 | 16,150円 (2か月目から 13,150円) |
消費日数 | 1ヶ月 | 1ヶ月 | 1ヶ月 |
◆3袋セットは、1個ずつの購入よりも 1,100円もお得 になっています!
◆6袋セットは、+1個プレゼントになり合計7袋になって、
1個ずつの購入よりも 5,700円お得 になっています!
◆スマートホンなどで、申込みフォームが綺麗に表示され¥ない場合は、こちらから入力してください。
⇒ https://pro.form-mailer.jp/fms/0be16ed7114058
●イセヒカリ酒粕のつづき
当社がある小川町でイセヒカリ米というお米を無肥料無農薬栽培(自然栽培)で自分で稲作をおこなって、小川町最古の酒蔵で杜氏として日本酒の仕込みまでするという・・・≪ 醸造家 福島有造さん ≫ という非常に志の高い方がおりまして、今回の製品づくりにご協力いただけることになり、快くイセヒカリ純米大吟醸の酒粕を譲っていただくことができました。
酒粕は、甘酒に使用されたりもするのでご存知の方も多いと思いますが、か~なり様々な栄養成分が含有されている原料であることは言うまでもないので、追々説明するとしまして、イセヒカリ米という≪お米≫を皆さんはご存知でしょうか?
イセヒカリは、コシヒカリの突然変異種と言われていて、1989年に伊勢神宮の神田にて発見されました。
神宮神田とは、倭姫命(やまとひめのみこと)がお定めになったと伝えられ、大御刀代(おおみとしろ)または、御常供田(みじょうくでん)といわれていました。毎年、地元の人々の奉仕のもと、神宮にて1年間に行われるお祭りの御料の粳米(うるちまい)と糯米(じゅまい=もち米)が、五十鈴川の水を使って清浄に育てられています。
1989年、伊勢地方を台風が2度襲いました。被害を受けた伊勢神宮神田「西八号田」のコシヒカリは完全に倒伏したが中央に2株だけならんで直立している稲があることを神田事務所の森晋(作長・神田管理責任者)が発見し、試験栽培が始まりました。
平成六年の秋に山口県農業試験場の元場長岩瀬平(いわせ ひとし)氏の所にこの稲の評価とお米の分析依頼が参ります。
山口県内の稲の専門家は感嘆の声をあげたそうです。
第一に食味値が高い、第二に収量が多く多収性である、第三の特徴は耐倒伏性・耐病性が強い、第四の特徴はタンパク含量が低く酒米に適している、第五に極めて特異な遺伝特性を持ち、どうやらイセヒカリは「遺伝子が動く」らしいのです。
第六は硬質米です、ご飯を炊く際の水加減に一工夫が必要ですが、若者向きの味は米離れを呼び戻すおむすびやお寿司に適するといわれています。
良い事ずくめの「驚異の稲」は平成八年一月「聖寿無窮(せいじゅむきゅう)を祈念し皇大神宮(こうたいじんぐう)御鎮座二千年を記念」して神宮酒井逸雄少宮司より「イセヒカリ」と命名されました。
平成八年秋の神嘗祭からは、神前にコシヒカリに代わり「イセヒカリ米」がお供えされています。
そして、「門外不出」としてきた先例を改め、種籾を各地の神社に下賜されました。
醸造家 福島有造氏はいち早くこのお米に注目し種籾を入手。
無肥料無農薬でイセヒカリ米を自分で栽培し、純米大吟醸酒にしたのが2013年だったので、その日本初だと思います。
長くなりましたが、
この高品質で希少な・・・無肥料無農薬栽培(自然栽培)イセヒカリ米の純米大吟醸酒の酒粕をステビアと打錠融合し製品化することに成功いたしました。つまり、無機質なデキストリン(デンプン)の代用機能も備えていながら遥かに栄養価が高い高品質な原料を使用することでステビア進化の第一歩が進み始めたことになります。
★HSP製法の秘密は、以下の2つのリンクをご覧ください。
http://sharestevia.com/2016/01/31/【メルマガ】-srcメルマガ創刊!第1号-(シェア-ス/
http://sharestevia.com/2016/01/31/【メルマガ】-srcメルマガ第2号 (シェア-ステビ/
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