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◆ステビアの「葉」について
「葉」には、なんと・・・
砂糖の300~400倍もの甘味成分が含まれていることから、甘味料の原料として使用されています。

最近では、コカコーラ社が、ゼロカロリーのコーラの新商品としてグリーンラベルの「★コカコーラライフ★」を10年ぶりの新商品として発売しTVCMなども流していることから、ステビアにも脚光が浴びるようになりました。

Stevia rebaudiana freigestellt vor weißem Hintergrund
具体的な甘味成分とは・・・
ステビオシドやレバウディオサイドA、B・・・といったテルペノイドの配糖体=ステビオール配糖体なる成分を含んでいます。
原種のステビアに一番多い成分はステビオシドで「ステビオサイド」とも呼ばれています。

1971年に大阪の守田化学工業によって世界で初めて商品化されました。
ステビオシドはショ糖の300倍の甘味度を持ち、ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに砂糖の代わりとしても用いられていまする。

1990年には大塚製薬の清涼飲料水である「ポカリスエット ステビア」が発売され、一時期有名になりました。

甘い味の醤油が好まれる九州地区向けの醤油には各メーカーがステビアを用いることも多いです。

原産国のひとつであるパラグアイでは古くからマテ茶などに甘味を付与するためや薬草として用いられてきました。

整腸剤としてや、全身に塗って美容や防虫剤としても利用されてきたようです。

2007年6月、アメリカの大手食品メーカーであるザ コカ・コーラ カンパニーとカーギルが、24の特許を申請し、ステビア甘味料の販売を行うことが発表された。
また、ザ コカ・コーラ カンパニー、および同じく飲料大手のペプシコ・インク、サントリー食品インターナショナル、アサヒ飲料などが、ステビアを使った一部の炭酸飲料を含む清涼飲料、および缶コーヒーが現在発売されています。

Stevia – A substitute of sugar with flowerステビア甘味料が食品添加物として国際的に認められたのは、2003年3月・・・
ここ大事 → → → ★日本が中心となり、厚生労働省を通じて★ JECFA(ジェクファ:国連食糧農業機関と世界保健機関の合同食品添加物専門家会議)へ申請し、2004年6月、ステビア甘味料の暫定ADI(一日摂取許容量)が設定され、2007年6月に正式なADIが定められ、国際的に安全な物として認められました。
2008年12月18日までに、シカゴにある甘味料大手メリサント社がステビア甘味料としてアメリカ食品医薬品局 (FDA)に承認の申請をしたのがステビア甘味料「ピュアビア」、およびミネソタ州の穀物商社カーギルが申請したのがステビア甘味料「トゥルビア」で、米国で最初に承認されたステビア甘味料となりました。
ただ・・・1994年からサプリメントとしては認められ販売もされていました。

今では、各スーパーの甘味料コーナーには多くのメーカーのステビア甘味料が並んで大人気のようです。

(何といっても、ゼロカロリーなんですから。)

世界の甘味料マーケットいわゆる、砂糖のマーケットはあまりにも巨大であるため、アメリカ、EU諸国、シンガポール、香港などでは既存の甘味料業界のロビー活動 (Sugar Lobby) により認められていなかったという経緯があります。
ステビアを甘味料として使用した日本のインスタント食品や清涼飲料水、スナック菓子などが、それらの国で販売禁止になったり、撤去されたこともあるんです。
マスコミにより、ステビアの有害性などがささやかれたのも、この影響と言われています。

2008年12月までで認可されていた国は・・・
日本、ロシア、台湾、マレーシア、ブラジル、韓国などでしたが、アメリカのFDAで承認された後は、かなり多くの国々で承認されています。

◆ 茎 についてStevia, Süßkraut mit Namenstafel
現在では甘味料としてだけでなく、ステビアの【★茎★】の部分を主原料として一部に「葉」を混合したステビアエキスを発酵さ
せたステビア発酵エキスを、健康飲料や化粧品への応用もされています。

いずれのメーカーも中国産の農薬を使用している普通に栽培されたレベルの原料を使用しているようです。

残留農薬が懸念される原料を、健康食品や化粧品に使用するのは多くの疑問が残ります。
ステビア粉末をそのまま配合している商品があれば、消費者の方は、製品での残留農薬検査に出してみたほうが良いと思います。

動物実験によれば、生体内に取り込まれたステビア発酵エキスは腸内では吸収されず、腸内細菌によってステビオール(ステビオール配糖体の核)に分解される。このステビオールは最終生成物であり、ステビオール(核)のまま体内に吸収されたり、一部は排出されたりする。
ペルーの先住民は避妊に使用したとされるが、その後の研究や実験で避妊効果は完全に否定されています。
ブラジル及びパラグアイの先住民グアラニー族が単に甘味料として用いるだけでなく、健康を維持する目的で使用されてきたようです。

グアラニー族にとってstevia1は、ステビアは神聖な植物であり、崇拝の対象でもありました。

マイワシ油を使った抗酸化力の実験では、ステビアの茎を熱水抽出したものは緑茶の5倍以上の抗酸化力が証明されたほか、ヒスタミンの解毒作用も確認されています。
その他に、糖尿病や肝炎での研究も行なわれており、千葉大学や群馬大学から大変興味深い研究結果が学会発表されていますは、ここでは薬事法の関係があるので詳細の掲載は控えることにします。

このように、ステビアは、「葉」が甘味料の原料、「茎」には抗酸化作用があり、「葉」と混合した粉末が農業肥料、畜産飼料、健康美容商品原料へと、その用途が進んで参りました。

主に、その有効性はステビアエキスを発酵させた時にそのパワーがより一層発揮されるようで、日本伝統の「発酵技術」が活かされ、今では、当社を通じて海外へも輸出されることになりました。
当社では、その発酵エキスそのものの製造方法と用途について研究し、よりステビアの良さを引き出す製造方法で、常に進化させて参ります。
1つ1つ確認しながらの開発ですので、ステップを踏んで参ります。
新ステビア発酵エキスを発表した時には、すでに次の進化のステップに着手していることは言うまでもございません。
ちなみに・・・ 当社でしかできない方法で開発を進めておりますので、楽しみにお待ちください。
最初の 1 歩は、こちらに説明しました無農薬栽培イセヒカリ米の酒粕の採用です。

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